マウスの持ち方について

どうもたくしんです！

今日はマウスの持ち方について書いていこうと思います。

マウスの持ち方には大きく分けて3種類あります。

• かぶせ持ち

• つかみ持ち

• つまみ持ち

 この３種類です！！

ではこれらの持ち方の特徴、メリット、デメリットを紹介していきます。

かぶせ持ち

特徴

 このようにマウスに手を覆いかぶせてマウス全体を包み込みます。

最も基本的な持ち方と言えるでしょう。比較的どんなマウスでも使えますが、手の大きさによってマウスを選んだ方が良いと思います。エルゴノミクス形状のマウスはこの持ち方の時に最大限フィットするように作られています。

メリット

 マウスをしっかりと握っている状態なので手首を支点に細かな範囲の正確なポイント移動を行うことが出来る。

力のかけ方も均等にかけられるので疲れにくく長く作業ができる。

デメリット

マウスと手が密着しているため手汗がすごい。

早い動きをすると腕も動き細やかな操作が難しくなる。

横の動きはいいが縦の動きがやりにくい

つかみ持ち

特徴

このように指を立て、手のひらをマウスの一部に当てて持ちます。

かぶせ持ちから指を立てた状態と思って大丈夫です。

これだけで手首が軽く動くようになります。一度マウスを持って試してみて下さい。

手の大小にかかわらず比較的どんなマウスも扱えるオールラウンドな持ち方。

メリット

安定感もあり、素早い動きも可能。

クリックしやすくサイドボタンがが押しやすい。(多ボタンマウスのありがたさが身に染みる)

デメリット

縦の動きが調整しにくい

つまみ持ち

特徴

このように指先のみでマウスを持ちます。

手のひらがマウスに一切触れません。

小さいマウスや、軽いマウスなどと相性がいいでしょう。

メリット

縦の動きがしやすくなる。

素早い動きができる。

デメリット

指でしが支えてないので親指、薬指、小指への負担が半端ない

安定感が悪い。(サイドボタン使うとぶれます)

まとめ

私自身、基本的な持ち方はつかみ持ちですが、持ち方は状況に応じて変えながらゲームをしています。スナイパーの時はかぶせにしたり、上下の動きが欲しい時はつまみにしたりしています。

なので持ち方はそこまでこだわらなくてもいいと思ったりしています。

マウスを握ったときにしっくりくる。そういうマウスと出会えると幸せになれます。

なのでネットで買うのもいいですが、その前にお店に行って実物を触ってみるといいのかもしれませんね。